旅行先で使う旅のお金。
僕は海外旅行に行くときは、クレジットカードと少しの現金(円とドル)を持っていき、旅先で現地の通貨をクレジットカードを使ってATMでキャッシングをします。
高いと思われがちなクレジットカードのキャッシングですが、これから紹介する「セディナカード」なら手数料無料、利息も0.02%に抑えることができるので、世界中のATMで気軽に現地通貨を引き出すことができます。
バカにできない両替手数料
海外旅行で必要な旅先の現地通貨。
短期旅行で現金を小額しか使わない場合は、手数料も僅かな違いなので、空港の両替窓口で交換するなど、そこまで気にしなくても良いと思います。
一方、多額の現金を交換する場合や、周遊旅行で複数の通貨の調達が必要な場合は、手数料に数千円以上の違いが出てきます。
空港や銀行窓口、一般的なプリペイドカード、国際キャッシュカードで外貨を手にするには、2.5〜5%程の手数料がかかります(マイナー通貨なら、10%の手数料をところも・・・)。
そこで、現地通貨調達に一番力を発揮する「セディナカード」を紹介したいと思います「セディナカード」なら、手数料を最大90%カットすることができます。
現地通貨調達はセディナカードで決まり!海外旅行に必携
セディナカードは、海外キャッシングをする場合に、恐らく日本で最もお得なカードです。
セディナカードはATM手数料と現地ATM手数料が無料で、必要なのは年利18%程の利息のみ*です。
ここでネックとなる利息ですが、Pay-easy(ペイジー)を使ってWEBで繰り上げ返済をすることで、0.2%程度の金利に抑えることができます。
*外貨から日本円に換算したその日の実勢レート(約1.5%程度)はかかります。
セディナ一般カードで一番お得なJiyu!da!
僕も海外キャッシングの利用が目的で、年会費無料のセディナカードの中で一番お得な「Jiyu!da!(ジユーダ)」を保有しています。
リボ払い専用カードですが、初回のリボ払い手数料は無料なので、ご利用分全額払いを指定すれば利息等は一切かかりません。ショッピングによるポイントやマイルは貯まりにくいので別のカードに任せるとして「海外キャッシング専用カード」という位置付けで保有するのが良いと思います。
このカードがあれば、あらゆる旅先のATMで現地通貨を引き出すことができます。
ただし、繰り上げ返済をしないと、年利18%(=日利にすると約0.05%)の利息が上乗せされるので注意しましょう。
繰り上げ返済は利用した3〜5日後くらいにWEBページに反映するので、ペイジーを使って支払うことができます。
4日で返済した場合の理想は約0.2%なので、10万円分をキャッシングしても僅か200円程です。
セディナカード申込でマイルが貯まる
セディナカード「Jiyu!da!」はポイントサイトを経由し、申し込むことでポイントが貯まります。貯めたポイントはマイルに交換することもできます(詳しくはこちら/マイル部)。
投稿時点の情報では、ちょびリッチが4,900円相当(=4,410マイル相当)、モッピーが4,000円相当(3,600マイル相当)獲得できます。
繰越返済の手順|セディナカードでキャッシング
ペイジーは国内ほとんどの金融機関に導入されています。ペイジー導入のネットバンクがあれば、パソコンやスマホからセディナカードの繰越返済ができます。
利用した3〜5日後にはWEBページに反映されていると思います。
会員専用のインターネットサービスにログインし、「ご入金受付」⇒「入金受付サービスPay-easy(ペイジー)」を選択し、「全額分のご入金」を選択しましょう。
あとは流れに沿って、自身で既に契約しているネットバンクにログインし、ペイジーを使ってキャッシング利用額と利息を支払います。
WEBで支払いができるので海外旅行中でもカード会社で電話の必要がなく、ペイジーなら振込手数料も無料で、銀行の休業日でも返済できるのでとても便利です。
クレカの審査に不安ならプリペイドカード
クレジットカードの審査が通らない方はプリペイドカードを作ると良いでしょう。
ドルやユーロ、ポンド、香港ドル、豪ドルなど主要通貨が使える国のみ旅行する場合は、マネパカードがお勧めです。ある程度まとまった現金を交換する場合はマネーパートナーズの外貨両替も手数料は激安です。
マネパカードはクレジットカードのような与信が必要ないプリペイドカードで、前述の5通貨をチャージして海外のATMで引き出したり、マスターカードマークがあるお店でクレジットカードのように使えます。銀行や空港の両替所と比べ、手数料が遥かにお得です。ただ、この5通貨以外の手数料は高いのでお勧めしません。
ショッピングに利用する場合も、50万円までカードショッピング保険が付帯するので、クレジットカードのような安心感もあります。
僕もセディナカードに出会うまでは、マネーパートナーズを海外キャッシングに利用していましたが、今はキャッシングではなく、円の価値が高いときに外貨に替えておくといった利用をしています。
マネパカードを作ってマイルを貯めよう
マネパカードはポイントサイトを経由し、申し込むことでポイントが貯まります。貯めたポイントはマイルに交換することもできます(詳しくはこちら/マイル部)。
投稿時点の情報では、ハピタス経由で申込で1,100円相当(=990マイル相当)、モッピー経由の申込で1,000円相当(900マイル相当)獲得できます。
まとめ
セディナカードは海外キャッシング利用時に、繰り上げ返済することで、利息を0.02%程度に抑えることができる、海外旅行に超便利でお得なクレジットカードです。ショッピングにはポイントやマイルの貯まる別のカードを使ったほうが貯まるので、「海外キャッシング専用カード」という位置付けで、セディナカード「Jiyu!da!」を保有をしています。
クレジットカードの審査に不安があり、主要5通貨を調達したい方はプリペイドカードの「マネパカード」がお勧めです。
セディナカード「Jiyu!da!」はポイントサイトを経由し、申し込むことでポイントが貯まります。貯めたポイントはマイルに交換することもできます(詳しくはこちら/マイル部)。
投稿時点の情報では、ちょびリッチが4,900円相当(=4,410マイル相当)、モッピーが4,000円相当(3,600マイル相当)獲得できます。